第26回 日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術会

会長挨拶

第26回 日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会

第26回 日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会
会長 田中 秀子
淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 成人看護学

この度、第26回日本創傷オストミー失禁管理学会学術集会を2017年(平成29年)6月2日(金)・3日(土)の両日、幕張メッセにて開催させていただくことになりました。
学会のメインテーマ「WOCケアのイノベーション」と題し、新しい治療法やケア方法など発見への糸口がつかめる総会にしたいと考えております。

この学会も4半世紀が過ぎ、創設当時から考えると社会環境も大きく変わり、ITなど技術革新のもと大きな波を乗り越え変化を遂げてきていると思います。その間には研究者や臨床家が共働して新たな挑戦を試み、積み重ねてきた成果を診療報酬などに反映でき、現場で活かせるような取り組みをしています。当学会も発足当時は有志の勉強会から始まり、研究会、学会と発展し成長してきました。WOCケアと題していますが、その裏には医師や看護師をはじめ、その他の医療関係者の支えがあったからこそ今のケア方法が確立できて来たものと言えるでしょう!

これから起こる2025年問題である団塊の世代の高齢化をだれがどのように支えるかというテーマに対し、まさに我々の学会が最も深くかかわれる領域だと思います。一人一人を支えられるような社会にするために必要なものとはなにか?この学会で答えを出せるようなプログラムを企画したいと思います。
第26回学術集会が有意義なものとなりますよう祈念して、皆様のご参加をお待ちして おります。