第26回日本HDF医学会学術集会・総会(The 26th Annual Meeting of Japanese Society for Hemodiafiltration)

ご挨拶

  • 第26回日本HDF医学会学術集会・総会
  • 大会長 小久保 謙一
  • (北里大学医療衛生学部 医療工学科)

この度、第26回日本HDF医学会学術集会・総会を2020年10月10日(土)・11日(日)の2日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区)にて開催させていただくこととなりました。

HDF研究会」は、腎不全や濾過型の血液浄化法に関する診療、研究の進歩、発展、普及に関する事業を行うことを目的に設立され、1995年に第1回研究会が開催されています。その後、全国各地で特徴ある研究会が開催しながら、2009年には「特定非営利活動法人日本HDF研究会」となり、HDF療法の普及と発展に大きく貢献してきました。現在では、HDF治療を受けている維持透析患者は10万人を超え、HDF治療は、全透析患者の約1/3が受ける主要な治療方法となっています。このような中、2019年の第25回の学術集会・総会では、これまでの活動の成果を踏まえ、日本HDF研究会を、「日本血液濾過透析医学会(通称:日本HDF医学会)」と改称することが決まりました。研究会から学会へとステップアップすることで、さらに透析医療の発展に向けた役割を果たしていくという方向性が明確に示されたと考えます。

今回開催させていただく第26回学術集会は、本会が、学会としての第一歩を踏み出す記念すべき学術集会となりました。今まで育まれてきた本会の理念をさらに大きく進展させられるよう、多くの関係者の参加を得て、濾過型血液浄化法を論ずる場としたいと考えています。そのためには、何よりも一般演題での発表が重要と考えています。オリジナルな研究の成果を発表し、議論をする場を提供することは、学術集会の最も重要な存在意義であると考えるからです。ぜひとも、一般演題での発表をご検討ください。また、同時に、今後の方向性について考え、新しいアイデアが生まれるようなシンポジウムやワークショップ、また知識のアップデート、自己研鑽が可能となるようなベーシックセミナーなども企画したいと考えています。

秋の横浜にて、多くの皆様をお迎えできるようスタッフ一同一丸となって鋭意準備を行っております。多数の皆さまのご参加、ご発表をお待ちしております。

令和元年11月吉日